枚方の内科・循環器科・皮膚科・人工透析ならお任せください

医療法人貴和会 奥田クリニック ☎ 072-843-3535

人工透析とは

HOME > 人工透析とは

人工透析とは

透析(とうせき)、人工透析(じんこうとうせき)とは、腎臓の機能を人工的に代替するという、医療行為のひとつです。
腎不全になって腎臓の働きが悪化すると、腎臓そのものがほとんど機能しなくなり、
生命を維持していくために最終的に人工透析か腎臓移植を選択するしか道はありません。

腎不全に陥った方が尿毒症になるのを防止するには、外的な手段で血液の「老廃物除去」「電解質維持」「水分量維持」を行わなければいけません。
この治療を透析と呼び、人工腎、血液浄化と呼ばれることもあります。
(この場合の血液浄化は疑似科学で用いられる用語とは違います)
血液透析が発明されたことで、 腎臓の働きが0になっても寿命を全うすることができるようになりました。 現在全国で約20万人が透析療法を受けています。

人工透析には血液透析(HD)と腹膜透析(CAPD)の2つの療法がありますが、ダイアライザー(透析器)を使った血液透析を行う人が圧倒的に多いです。

血液透析(HD)

血液透析は、血液を1度体の外に出して人工腎臓(血液透析器=ダイアライザ)を通して老廃物や過剰な水分を取り除き、また体の中に戻し血液を浄化することをいいます。
きれいになった血液は、再び体内に戻されます。

img

腕の血管(バスキュラーアクセス/シャント)に針を刺し血液ポンプを使って 血液を体の外に取り出します、その血液をダイアライザ(透析器)に循環させ て尿毒素を排除した後、体に戻します。

img

ダイアライザとは細い管状の透析膜 (直径約0.2mm)を無数に束ねたもので管の中を血液が流れ、その周囲 には透析液が流れています。

透析膜の小さな穴を通して老廃物や水分、 塩分などが透析液の側に移動します。

こうして不要なものを除去し浄化された血液は体に戻ります。

腹膜透析(CAPD)

腹膜透析とは、お腹の中(腹腔内)にカテーテルを植え込む手術をし、そのカテーテルを通して、お腹の中(腹腔内、透析液を入れておく事によって体の中にいらなくなった毒素や余分な水が、腹膜の血管を通して透析液に出るというしくみです。自宅や職場で透析液の交換をご自身で行います。

img

血液透析では血液を体外に取り出して血液の浄化を行いますが、腹膜透析では 上の図のように直接透析液を注入し、一定時間貯留している間に腹膜を介して 血中の尿毒素、水分や塩分を透析液に移動させます。十分に移動した時点で、 透析液を体外に取り出すことにより血液浄化が行われます。

当院では主に血液透析を行っております。 各患者様に合わせたダイアライザーを使用し、きれいな水を使用し透析の方法(HD・on-line・HDF・HDF)も患者様に合わせ行うことにより 元気に寿命まで全うできるようお手伝いさせていただきたく思います。

診療時間
ページトップへ